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米軍基地の住民負担について(特に沖縄について)

よく、沖縄の負担や、基地の負担という事を言われます。

 

住んでいる街に軍事施設を置くわけですから、当然負担になることが多々あります。

それが外国の軍隊というなら、なおさらです。

 

この基地負担については、減らせるのならば、どんどん減らした方がいいに決まっています。

住民にとっては異質な物なのですから。

軍の基地(駐屯地)というものは動的に変化します。

ですから、陸上自衛隊 ××駐屯地なんです。

戦略的に必要がなくなれば、その時々で必要な場所へ移転します。

だから駐屯なんです。

 

いま沖縄の海兵隊を見たときに、あの場所がベストなわけでは無い。

あの場所でなければならないから、あの場所に駐屯しているわけです。

 

軍事施設はベストな場所という見方で決めません。

特にアメリカ人は、物事を突き詰めて考える民族です。

「そこで無くてはならない」で決めます。

そして我が国の認識も同じで、沖縄のあの場所でなくてはならないと考えています。

 

そうしたときに、地元への基地負担を、いかにして最小とするのか。

沖縄のMAGTFとその構成組織を、我が国の自衛隊で置き換えられないのか?

そういった議論をもっとした方が良い。

 

これは結果として、自分の国は自分で守るということにつながる。

 

現状、沖縄のMAGTFは我が国の島嶼防衛に欠かせない。

自衛隊では対応できず、海兵隊に頼らざるを得ない。

このことは自由民主党だけではなく、あらゆることに反対している民主党も認めている事実であり、20122月の予算審議において自民党石破議員の質問に田中直紀防衛大臣が答弁している。

 

それでは、MAGTFの構成要素の一部を自衛隊が運用できないのだろうか。

アメリカでなくてもできる事は、自衛隊でやればいいのではないだろうか。

そうすれば、沖縄の負担を少し減らせるのではないだろうか。

そういったことを、突き詰めて考え、法律に盛り込んでいく様な活動をしなくてはならない。

 

いま政府は、この様なことで基地負担を減らせないのだろうかと検討を続けている。

これは今に始まったことではなく、何年にもわたって続けられている。

 

我々国民も、遠く沖縄の事という認識ではなく、我が国、日本の事として、徹底的に考え尽くすべき事案です。

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